エリアトラウト入門ロッド ダイワ トラウトX 60UL
こんにちは。さっそく釣り具系の記事です。
今回は私が釣りを始めるにあたり最初に購入したロッド、ダイワ トラウトX 60ULをご紹介。
エリアトラウト（要するに釣り堀）用の入門ロッドとしては大変使いやすくコスパがいいロッドとなっています。
エリアトラウトの初心者やこれから始めようか迷っている方は是非ご覧ください！
Contents
特徴
トラウトX 60ULについてスペックを踏まえてご紹介します。
スペック
まずスペックは以下です。
| 自重（g） | 適合ライン（lb） | 適合ルアーウェイト（g） |
|---|---|---|
| 80 | 2-6 | 0.8-7 |
自重がそこそこ軽く適合ラインと適合ルアーウェイトが広めになっています。
長さは6ft（1.8m）なのも相まってスタンダードなロッドではないでしょうか。
スペックと使用感から考えた特徴
トラウトX 60ULの特徴はざっくり以下です。
- エントリーモデルなので安価でコストパフォーマンスが高い
- マイクロスプーンもある程度の軽さまではOK
- 横の釣り（巻物）にはオールマイティ
- 縦の釣り（バイブレーションなど）では使いづらい
- エリア用らしくティップは繊細
- バットは意外としっかりしていて40cmクラスでも寄せられる
- 見た目がかっこいい（完全に主観です(笑)）
ロッドアクションを加える縦釣りなどには向きませんが、エリアトラウトで定番のスプーンやクランクなどの巻物は幅広く使えます。
向いてる人・向いていない人
スペックや特徴を踏まえて、ダイワ トラウトX 60ULが向いている人・向いていない人は以下です。
向いている人
- エリアトラウトの初心者で最初の1本を探している
- スプーンやクランクやスピナーなどいろいろな巻物が使えるロッドを探している
- ネイティブトラウトはメインじゃない / する予定がない / 別のロッドがある
- ラインはモノフィラでPEは使わない
- ある程度太い糸を使いたい
端的に言えば、エリアトラウト初心者が最初に選ぶのにいいロッドと思います。
向いていない人
- トゥイッチなどロッド操作が多いルアーをメインにしたい
- PEラインがメイン
- ネイティブトラウトで使うロッドを探している
- マイクロスプーン専用ロッドを探している
ネイティブトラウト用のロッドを探している方や、縦釣り用のロッドを探している方、マイクロスプーン専用ロッドを探している方などには向かない印象です。
まとめ：ダイワ トラウトX 60ULはエリアトラウト入門に最適な一本！
ダイワ トラウトX 60ULはエリアトラウト入門者で最初のロッドを探している方や、安価でオールマイティなサブロッドを探している方におすすめです。
コストパフォーマンスが高いロッドで、見た目もかっこいい（主観です(笑)）ので、是非このロッドでエリアトラウトを始めてるみるのはいかがでしょうか！？
以上、最後までご覧くださり、ありがとうございました。
おまけ：ダイワのリール、レガリスとあわせたときの見た目もいい感じです
ダイワの汎用リールのエントリーモデルであるレガリスとの相性（主に見た目）もいいです！
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