年会費無料のOrico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)がポイント高還元率で超絶おすすめ!Amazonをはじめネットショッピングでさらにお得!

2019年6月12日

現金よりもクレジットカード派のみなさん。こんにちは、アマノケンシです。

日々の買い物で貯まるクレジットカードのポイント。せっかく貯まるならたくさん貯まったほうがいいですよね。

私は年会費1,950円のクレジットカード「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド)」を利用しているのですが、年会費無料の「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」もポイント還元率が高くすばらしいカードです。

本日はこの「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」について、メリットやデメリットを踏まえてご紹介します。

申込をしようか迷っている方はぜひご覧ください。

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)ブランドサイトはこちら

Orico Card THE POINTのメリット

年会費無料

年会費は永年無料です。もちろん入会費もかかりません。実際に継続利用するかはわからないけど「とりあえず作ってみよう」という感じでも損はないです。

1%の高いポイント還元率

Orico Card THE POINTのポイント還元率は1%です。具体的には、100円で1オリコポイントで、1オリコポイントは1円相当となっています。年会費無料のカードとしては楽天カードと並び、高いポイント還元率ですね。

ポイントの有効期限は1年なので、期限切れには注意が必要です。

決済ブランドはMastercardとJCBが選択可能

決済ブランドについては、MastercardかJCBから選択可能です。どちらも日本国内で利用可能な店舗数が多いブランドなので、クレジットカードに対応しているお店であれば、ほとんどのお店で利用できます。

私はMastercardを利用していますが、利用できず困ったことはありません。

iDとQUICPayを搭載(Apple Pay・Google Pay対応)

カード本体にiDとQUICPayが搭載されていて、両方利用できます。もちろんチャージは必要なく、通常のカード利用と併せての請求です。電子マネーのためサイン不要で、コンビニやスーパーでの買い物やファミレスでの外食など、少額の支払いが楽になります。

またApple Payにも対応しており、iPhoneユーザーの方にもおすすめです。ただApple Payで利用する場合、現状はQUICPayのみに対応しており、iDでは利用できません。

Androidユーザーの方は、Google Payで利用できます。現在Google PayではJCBカードをQUICPayで利用できますが、Mastercardには対応していないので、Google Payを利用予定の方はJCBでの作成を検討しましょう。Google Pay内でSuicaや楽天Edyにチャージする形での利用は、Mastercardも対応しています。

参考元:さあはじめよう。Apple Payはオリコカードで。|クレジットカード・カードローンのオリコ(https://www.orico.co.jp/applepay/)

オリコモール利用によるボーナスポイント(Amazonなど)

ネットショッピングを利用する方はさらにお得!

オリコモール(OricoMall)」というオリコカードが運営する、提携ショッピングサイトや旅行サイトなどへのリンクをまとめたサイトがあります。

このオリコモールを経由して、リンク先サイトでの決済にオリコカードを利用することで、0.5%以上のボーナスポイントが加算。ボーナスポイントの割合はサイトごとに異なり、たとえばAmazonの場合は0.5%です。加えてOrico Card THE POINTを利用した際には、さらに0.5%のボーナスポイントが加算されます。

つまりオリコモールを利用すれば、Amazonでのお買い物時、「基本の1%」+「オリコモール経由のボーナス0.5%」+「Orico Card THE POINTでオリコモール利用のボーナス0.5%」で、2%のポイントが還元されます!

これは年会費1,350円のAmazon Mastercard クラシックを、プライム会員が利用した場合の還元率に匹敵します。オリコモールは、Amazon以外にもさまざまなサイトに対応していて、他の提携サイトでも同等かより高い還元率です。オリコモールを経由するワンクッションが必要ですが、年会費無料でこの還元率はすごいですね!

参考元:オリコポイントのため方|Orico Card THE POINT| 高還率クレジットカード(オリコ カード ザ ポイント)(https://www.orico.co.jp/thepoint/point/save.html)

ポイント(オリコポイント)の交換先が豊富かつ実用的

Orico Card THE POINTの利用で貯まる「オリコポイント」の交換先は豊富かつ実用的です。具体的には以下に交換できます。

各種ギフトコード(手数料無し!交換後すぐに利用可能!)

  • Amazonギフト券
  • Google Play ギフトコード
  • iTunesギフトコード
  • nanacoギフト
  • EdyギフトID
  • ファミリーマートお買い物券
  • すかいらーくご優待券
  • 自治体ポイント

他のサービスのポイントに変換(手数料無し!)

  • オリコカードプリペイドチャージ
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • 楽天スーパーポイント
  • ANAマイレージポイント
  • JALマイレージバンク
  • 電子マネーWAONポイント
  • dポイント
  • WALLET ポイント
  • ベルメゾン・ポイント
  • クレポ
  • 東日本大震災義援金(日本赤十字社)
  • 東日本大震災・津波遺児支援活動への寄付金
  • 熊本地震義援金

商品と交換するもので、郵送されるもの(手数料あり)

  • UCギフトカード(事務手数料500ポイントが必要。)

参考元:オリコポイント交換一覧|クレジットカード・カードローンのオリコ(https://www.orico.co.jp/oricopoint/pointlist.html)

入会後6ヵ月間はポイント還元率が2倍の2%にアップ!

入会後6ヵ月間はポイント還元率が2倍の2%にアップするので、特に積極的に利用することをおすすめします!上限は5,000ポイントなので、使い方によっては意識しなくても上限に届く方もいますが、利用する予定があまりない方はこの機会を逃さないようにしましょう。

また入会特典で1,000ポイントがもらえるほか、キャンペーン参加で最大7,000ポイントがもらえます。

参考元:Orico Card THE POINT(https://www.orico.co.jp/thepoint/lp/)

家族カード利用可能

Orico Card THE POINTは最大3名まで家族カードが利用できます。保障を含めて本人会員と同様に利用可能です。また利用可能枠は、本人会員カードの範囲内となり、本人会員カードとすべての家族カードの合計利用額が、利用可能枠を超えない限り利用できます。

たとえば、本人会員カードの利用可能枠が100万円で、本人会員カードで60万円利用した場合、本人会員カードと家族カードで利用できる利用残高の合計は40万円となります。

参考元:家族カード|クレジットカード・カードローンのオリコ(https://www.orico.co.jp/creditcard/family/)

ETCカードが無料

申込時でも申込後でもETCカードを付帯できます。ETCカードも年会費無料で、ETCカードの利用にもポイントが付与されるので、車に乗る方は申込することをおすすめします。

Orico Card THE POINTはオンラインでの申込ができますが、Orico Card THE POINT申込時にETCカードを申込む場合、郵送での申込を行う必要があるので注意しましょう。

参考元:ETCカード|クレジットカード・カードローンのオリコ(https://www.orico.co.jp/creditcard/etc/)

紛失・盗難保障あり

紛失・盗難保障が付帯しており、紛失・盗難によりカードが不正利用された場合、届け出てから60日分の損害をカード会社が負担します。もしもの場合にも安心ですね。

参考元:付帯サービスのご案内|Orico Card THE POINT| 高還率クレジットカード(オリコ カード ザ ポイント)(https://www.orico.co.jp/thepoint/guide/service.html)

トラベルサポートサービスが充実(割引・格安航空券サービスなど)

オリコ旅行センターから各旅行会社のパッケージツアーに申し込むことで、国内で最大5%、海外で最大8%の割引が受けられます。同行者も有効です。また格安航空券をオンラインで利用できるサービスをはじめ、レンタカー予約サービスなど、さまざまなサービスを利用できます。

参考元:海外旅行|クレジットカード・カードローンのオリコ(https://www.orico.co.jp/creditcard/service/travel/abroad/)国内旅行|クレジットカード・カードローンのオリコ(https://www.orico.co.jp/creditcard/service/travel/domestic/)

Orico Card THE POINTのデメリット

旅行傷害保険はなし

海外旅行・国内旅行ともに傷害保険は付帯しないため、頻繁に旅行する方は注意が必要です。年会費1,950円のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDであれば、海外旅行・国内旅行の両方について傷害保険が付帯するため、頻繁に旅行をする方はそちらも検討しましょう。

Orico Card THE POINTの審査と発行にかかる期間

私が利用しているのは、年会費1,950円のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDですが、根本的には変わらないはずので、ご参考までに。

審査については申込から2日程度で終わり、そこからカードが郵便局に届くまでに1週間程度かかりました。最短8営業日ですが、10日前後で見込んでおいたほうが安心です。旅行や大きな買い物を予定している場合は、早めに申込しましょう。

Orico Card THE POINTがおすすめできる人

Amazonなどのオンラインショッピングをよく利用する方には特におすすめです。

現在利用しているクレジットカードのポイント還元率が1%未満の方も、積極的にOrico Card THE POINTを申込んでいいでしょう。

また年会費が無料なので、学生や収入が安定しない方もぜひ検討してみてください。

まとめ

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)について、メリットやデメリット・審査にかかる時間などの観点からご紹介しました。

年会費無料にもかかわらず、ポイント還元率1%の高還元率カードなので、現在利用しているクレジットカードのポイント還元率に不満がある方は申込を検討してみてください。すでに楽天カードなど、別のポイント還元率が高いカードを持っている方が、2枚目のカードとして持つのにもおすすめできます。

一方で旅行傷害保険は付帯しないので、頻繁に旅行される方は注意してください。